FUJIPLA製品 修理受付のご案内
この度は当社製品のラミネーターをお買上げいただきまして、誠にありがとうございます。
修理受付は下記内容をご確認のうえ、お申し込みいただけますようお願い申し上げます。
※保証規定に基づき修理対応いたしますので、製品の使用説明書に記載されている保証規定をお読みください。
保証期間内の修理申込に対するお願い
保証期間内の修理申込につきましては、保証書とお買い上げの日付がわかるもの(例えば納品書の写し等)を添えて、ご依頼ください。
保証書等が確認できない場合、保証対象外となりますので有償修理扱いとなります。
卓上機ラミネーターの修理について
修理受付は、下記内容をご確認のうえ、『修理申込票』に必要事項をご記入いただき、修理(修理見積り)をお申し込みされる製品に『修理申込票』を添えて、修理工場へご発送をお願いいたします。
修理機梱包時の注意点
輸送中の破損が多発しています。修理機を梱包の際は以下の内容をご確認ください。
商品ご購入時の箱や緩衝材を使用して梱包いただくことをおすすめします。
ご購入時の箱がない場合は、ラミネーター本体のサイズに近く、三辺合計(幅+奥行+高さ)が130㎝以内の箱をご用意ください。
ラミネーター本体と付属品は気泡緩衝材などで別々に包み、箱の中で動かないよう隙間を緩衝材で埋めてください。
- ※輸送中の破損・紛失につきましては、当社は一切の責任を負いかねます。
- ※修理後の機械返却は原則、送付いただいた梱包材をそのまま使用いたします。
- ※過剰なサイズの箱を使用すると、送料が高くなる可能性があります。初期不良であっても返送の際、着払いとさせていただく場合があります。
- ※修理申込書・保証書などの書類を封筒に入れて同梱する場合は、封をしないでください。
より安全に梱包するには…
STEP1
緩衝材として、気泡緩衝材や発泡スチロールなどをご用意ください。
STEP2
電源コード・リアトレーなどの着脱式の付属部品がある場合は、ラミネーター本体から取り外してください。ラミネーター本体と付属部品はそれぞれ気泡緩衝材で包み、粘着テープでとめてください。二重に包むとより安全性が高まります。
※付属部品を本体につけたままの場合、輸送時に破損する恐れがあります。
STEP3
箱の底面に緩衝材を厚めに敷きます。
STEP4
気泡緩衝材で包んだラミネーターを箱の中央に置きます。
STEP5
周囲の隙間を埋めるように緩衝材を追加します。箱を軽く揺すり、ラミネーターが動くようであれば隙間に緩衝材を追加してください。
STEP6
箱のふたを閉めた時に隙間ができないよう、ラミネーターの上に緩衝材を詰めて、箱のふたを閉めてください。
※ラミネーターと箱が触れ合わないようにしてください。
- 箱の底やふたを閉める際は、十字状にテープで固定すると強度が高まります。
- 「取扱注意」「精密機器」などのシールを箱に貼るとより安全に輸送されます。
修理申込票(PDF)
修理機送付先
〒486-0918愛知県春日井市如意申町5-9-10
KALBAS内2F
ヒサゴ・フジプラ保守サービスセンター宛
TEL:052-936-1356
保証規定に基づき修理対応いたしますので、製品の使用説明書に記載されている保証規定をお読みください。
有償修理の場合は、発送していただいた製品を確認し、修理見積書をFAXにて提出させていただきます。修理見積書の内容をご確認のうえ、修理の必要・不要をFAXにてご回答をお願いいたします。
ラミネート仕上がりについてのご依頼時は、加工サンプルと加工前の用紙およびパウチフィルムを同梱願います。
修理のご依頼品を発送される際は、ダンボール箱に入れて、製品が動かないよう発泡スチロールなどの緩衝材を詰めてください。輸送中に製品が破損する場合がありますので、ご注意ください。
修理のご依頼品の送料(往復)は、保証期間内であっても、お客様のご負担でお願いいたします。(初期不良と判断したものは除く)
修理機の発送先は、修理申込票に記載しております。
部品の保有期間は製造中止から5年間です。保有期間が過ぎましても、部品の在庫がある限り対応いたします。ただし、保有期間であっても部品の入手に支障をきたす場合はその限りではありません。
ご不明な点がございましたら、下記フジプラインフォメーションセンターにお問い合わせください。
オート機・ロール機ラミネーターの修理について
オート機・ロール機ラミネーターの修理につきましてはフジプラインフォメーションセンターにご連絡ください。
品番、マシンナンバー、エラーコードを事前にご確認いただき、不具合の症状をお伝えください。
(マシンナンバーは機械の側面、背面、又は側面の内側に記載しております)