他形式のデータを読み込んだら、フォーム画面で入力してあったデータが消えてしまった
他形式のデータを読み込む場合、対応づけをしないスペースのデータは基本的にクリアされます。
対応づけをしないスペースにすでに入力されているデータをそのまま残したい場合は、対応づけを行う前にそのスペースを選択し、[書式]-[データを残す]にチェックをつけてください。
「データを残す」設定されているスペースには新たにデータが対応づけられない限り現在のデータが持ち越されます。
(例)「★納品書在中★」の文字は、[データを残す]にチェックを入れていないと、宛名のデータを流し込むと消えてしまいますが、チェックを入れておくと、そのまま残ります。
※宛名ラベルなど、多面付フォームの場合、すべての面の該当するスペースを「データを残す」に設定してください。
すべての面を同じ設定にするには「全体イメージ」の[コピー]-[全面へ](参照:名刺やネームシールなどの多面付のフォームで、すべての面を同じ内容にしたい)で行うことができます。
前のページへ戻る
キーワードから探す